社員の健康が、会社の元気に。トータスが進める“働きやすさ”を支える健康経営

トータスでは、社員一人ひとりが心身ともに健康で、生き生きと働ける環境づくりを目指し、「健康経営優良法人」認定の取得に向けた取り組みを進めています。
この活動は、管理職層による社内横断プロジェクト「Pアッププロジェクト」から生まれたもので、
「働きやすい会社」から「働きがいのある会社」へ成長するために、
全社員が“安心して長く働ける職場”を実現することを目的としています。

具体的な取り組みとしては、日常の働き方や職場環境を見直し、健康を意識した仕組みづくりを推進しています。
たとえば、エナジードリンクを自動販売機から撤廃し、過度なカフェイン摂取を防止。
また、禁煙を促進するための「禁煙手当」の支給をスタートしました。
さらに、残業の申請ルールを明確化し、全社で統一した運用を行うほか、感染症対策として「定刻になったら換気を行う」ことを全社で徹底しています。
こうした小さな改善の積み重ねが、社員の心と体の健康を守る大きな力になっています。

これらの取り組みを通じて、トータスは「働きやすさ」の向上に取り組むだけでなく、社員の“健康”そのものを経営資源と考え、企業として持続的な成長を目指しています。
今後も健康経営チームを中心に、制度の改善や新たな健康施策の導入を進め、より安心して働ける環境づくりに努めてまいります。

社員の笑顔と元気が、会社の成長の原動力。
トータスはこれからも、“人を大切にする会社”として、健康経営を軸に前進していきます。

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